壁紙補修(ジョイント部めくれ)
壁の仕上げ材として現在最も
ポピュラーな壁紙ですが、
経年劣化などでジョイント部分が
口を開いてめくれてしまう事があります。
〈用意するもの〉
アイロン(ご家庭にあるものでOK)
カッター
補修用のり(ホームセンターで売っています。)
押さえローラー(無ければ定規等で代用出来ます。)
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霧吹き
〈作業手順〉
➀ 先ず、のりを入れる為剥がれているクロスを
余分にめくります。
➁ はがした部分に水を入れた霧吹きをタップリと
かけ壁紙がなじみやすくします。
➂ ジョイント部分にのりを入れて上からアイロンを
かけます。この時アイロンの温度が高すぎると
壁紙が溶けてしまうので注意が必要です。
はみ出した糊を拭き取りローラー等で
押さえれば完成です。
水や糊を使うので床の養生を忘れずにして下さい。
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2017年2月22日 | コメント/トラックバック(0) |