玄関ドア交換
都築区のお客様より玄関ドア修理の
ご依頼がありました。
現調へ伺うとドアは強風であおられへこみ、ねじれてしまい
ひどく調整の範囲を超えていました。
交換のプランをご提案すると了承して頂いたので
メーカーに問い合わせます。
すると既存のドアは廃番との事。
同じものが有れば入れ替えの簡単な工事で済みますが
今回はそうはいきません。
そこで登場するのが今回使ったリフォームドアです。
特徴としては以下の点があげられます。
1 枠回りの解体がいらない。
2 施工時間が短い。
3 トータルコストが安い
当然デメリットもあります。
1 既存の枠に被せるので幅、高さ共に有効寸法が狭くなる。
(幅で60ミリ 高さで30ミリ程度)
2 製品自体が割高。
(外壁の復旧や床の補修工事を含めた総工事費は
リフォームドアの方が安いです。)
今回は同じデザインの物があったのでそれを採用しました。
工事の様子です。
既存の枠に新しい枠を被せます。
ドアを吊り調整して完成です。
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2014年4月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:施工例 施工例(エクステリア編)
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