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玄関ドア交換

都築区のお客様より玄関ドア修理の

ご依頼がありました。

現調へ伺うとドアは強風であおられへこみ、ねじれてしまい

ひどく調整の範囲を超えていました。

交換のプランをご提案すると了承して頂いたので

メーカーに問い合わせます。

すると既存のドアは廃番との事。

同じものが有れば入れ替えの簡単な工事で済みますが

今回はそうはいきません。

そこで登場するのが今回使ったリフォームドアです。

特徴としては以下の点があげられます。

1 枠回りの解体がいらない。

2 施工時間が短い。

3 トータルコストが安い

当然デメリットもあります。

1 既存の枠に被せるので幅、高さ共に有効寸法が狭くなる。

(幅で60ミリ 高さで30ミリ程度)

2 製品自体が割高。

(外壁の復旧や床の補修工事を含めた総工事費は

リフォームドアの方が安いです。)

今回は同じデザインの物があったのでそれを採用しました。

 

工事の様子です。

写真 1 (6)

既存の枠に新しい枠を被せます。

写真 2 (5)

ドアを吊り調整して完成です。

写真 4 (4)

 

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